習慣なのに続かないのはなぜか|継続に必要な3つの要素(仕組み・認識・意思)

朝、サプリを飲み忘れることがあります。

毎朝のことなので、もう完全に習慣になっていそうなものですが、実際にはそうでもありません。
前日の飲み会で、朝ぼーっと起きた時、洗顔の後にいつもなら部屋に掃除機をかけるのですが、目を覚まそうとコーヒーを淹れて、と順番を変えてルーティンをこなすと、気がつけば、サプリを飲み忘れてしまいます。

習慣になっていると思っていても、こういう小さいことは意外と忘れます。
なので、自分は朝ルーティンの一覧を作成しており、それを確認するようにしています。
確認するだけですが、それでちょっとした忘れを防げています。

このあたりから、自分は継続というものを、単に習慣や意志力の問題だけではないと感じるようになりました。

継続に必要なもの

自分の中では、継続には3つ必要だと思っています。

・忘れない工夫
・大事だという認識
・続ける意思

この3つです。

「忘れない工夫」がないと、意外と続かない

継続には、まず忘れない工夫が必要だと思っています。
言い換えると、仕組みです。

毎日のことでも、意外と忘れます。
さきほどのサプリもそうですし、週に4日など少し間が空くものは、なおさらです。

自分は週に4日ウォーキングをしていますが、これも「気がついたらやる」では絶対にやりません。
今日やる日だったかどうか、そこでまず迷ってしまいます。

なので、手帳のスケジュールに先に予定を入れるようにしています。
そうしておけば、少なくとも忘れることはありません。

続けるためには、気合より先に、忘れない状態を作ることの方が大事なのかもしれないと思っています。

「大事だという認識」がないと、時間は取れない

次に必要なのが、大事だという認識です。

その習慣を続けることが本当に大事だ、という認識がないと、継続は難しいです。
これはウォーキングを始めて、特に感じました。

ウォーキングを始めたからといって、健康が劇的に改善するとか、回復力が一気に上がるとか、そういう実感がすぐにあるわけではありません。
でも、1日30分の時間を取るのは簡単ではありません。

かなり重要だと思っていないと、その30分は他のことに飲み込まれてしまいます。

だから自分は、なぜウォーキングをするのか、ウォーキングの効能は何か、そういうことを繰り返し脳にインプットするのも大事だと思っています。

これには、脳の期待効果のようなものもあると感じています。
簡単にいえば、プラシーボ効果のようなものです。
効果を認識しながら行えば、その効果を獲得しやすくなる。
そのような研究結果も出ているようです。

ただ、忘れない工夫をして、大事だと認識しても、それだけでずっと続けられるわけではありません。

それでも最後は、続ける意思力がいる

やはり最後は、継続の意志力が必要ですね。

この「続ける意思」については前の記事でも触れているので、
よければそちらも見ていただけると嬉しいです。こちら

簡単にまとめると、何十年続けていれば、もう一生そのまま続けられる、ということはありません。

やめたいと考える場面は、長くやっていても出てきます。

その時に、人生をどう生きたいのかを考え、そのうえで「続ける決断」ができるか。

この決断こそが、継続の意思力なのだと思っています。

まとめ

自分にとって継続は、気合だけで成り立つものではありません。

忘れない工夫があって、
大事だという認識があって、
最後に続けるという意思がある。

この3つが揃って、なんとか続いていくのだと思っています。

だから、自分は継続を、根性論よりも仕組みのあるものとして考えています。
その上で、それでも揺らぐ時には、自分で続けると決め直す。
今のところは、そんなやり方でやってきています。

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