皆さんは、人生の質を向上させるために、どのような習慣を日常に取り入れていますか?
多読を始めて以来、
多くの人生の質を向上させると思われる習慣を自分の日常に取り入れてきました。
57歳になった今、「人生は習慣が創り上げる」としみじみ実感しています。
今回は、自分が日常に取り入れている習慣と
習慣についての考え方を紹介してみたいと思います。
読書と早起きは、人生の土台
まずは、「読書」と「早起き」。
この2つは、自分の人生において切り離せない習慣です。
早起きすることで、自分の人生に取り入れたい習慣を入れるようにしました。
瞑想やストレッチ、ウォーキング、アファメーションなどです。
夜は飲み会などの想定外の出来事で崩れることがありますが、
朝一の時間は、基本的に邪魔されません。
体調が悪いときは別ですが、
この「誰にも邪魔されない時間」は、とても大きな価値があります。
3時〜6時起きまで、色々試しましたが
今は5時起きがしっくりきています。
次に読書ですが、
「朝1時間、日中1時間」と決めて、時間を確保して読書していました。
ですが今は、そこまで意識して時間を取らなくても読めるようになりました。
おそらく、読むスピードも上がりましたし、
「読むこと」が日常の一部になったからだと思います。
ただ、一つだけ今でも確保している読書時間があります。
半身浴しながらの読書、いわゆる「フロBOOK」です。
これだけは、どんな日でもやるようにしています。
仕事がうまくいかなかったり、精神的に疲れている時でも
とりあえず湯船に浸かって本を読めば、不思議と気持ちがリセットされます。
おすすめの習慣です!
重要度が高く、緊急性の低い「運動」の習慣化
運動をした方が健康に良いのは間違いなく、
運動は重要なタスクといえます。
しかし、今すぐやらないと病気になるわけでは無いので
緊急性は低くいため、意識しないと運動は日常に取り入れることはできません。
また、いざ運動を取り入れようと思っても
「やる気」だけに頼ると続かなものです。
今日は疲れているからとか、雨が降っているとか
足に違和感があるとか、、、、
様々な理由をつけて、やらないようになります。
なので、自分は先にスケジュールに入れています。
合気道、カポエイラ、ゴルフは、
予定として確定させて動かさないようにしています。
空いた時間にやるのではなく、
週間のスケジュールの中で、先に時間をおさえることが
運動を習慣化させるコツだと思います。
それと、一人でやる運動より多くの人と一緒にやる運動の方が
モチベーションも保ちやすく続けやすいですね。
運動以外でも緊急でない重要なタスクは、先にスケジュールに入れるようにしてください。
人生を変える効果があるスケジューリング法です。
良い習慣を、どんどん試して取り入れていく
早起き、読書、運動以外にも多くの習慣を日常に取り入れています。
そして、これで完成とも思っていません。
今取り入れている習慣を見直すのはもちろん、
本を読んで良いと思ったことは、できるだけ試し
常に新しい習慣として取り入れようとしています。
例えば、「自然の中で散歩する」
多くの本の中で、取り入れるべき習慣として語られています。
ですが、実践してみたものの、自分には体感として得られるものが全くなかったのです。
で、一旦やめて見て、でもその後本を読むとまた書いてあったので、また試してみて、、、
というように定着していない悩み中の習慣もあります。
また、習慣に取り入れたいけど、できないでいるのは「アーシング」ですね。
土を素足で歩くと良いらしいです。
ですが、素足で歩く環境がなかなか作れない。
そのため。この習慣は保留中になっています。
このように色々な習慣を日々考察しながら実践中です。
ただ、良き習慣を増やしていこうと言っても
最近は、難しさも感じ始めています。
今後、書道の稽古を再開したいですし、
英語の勉強も将来的には始めたいと思っています。
ですが、一日は24時間しかありません。
睡眠時間は削れませんし、
となると、何かを減らすしかない。
仕事の時間か、ゴルフの練習か。
良い習慣同士で入れ替えを考えないといけない段階に来ていると感じています。
これはこれで、良い悩みなのかもしれません。
悪習慣をやめる「MYルール」を決める
人生の質を向上させるためには、良い習慣を付け足すだけではだめです。
今、やっている良くない習慣をやめることも重要です。
自分もやめた習慣がいくつもあります。
まずはタバコです。
社会人になってから何度も禁煙にチャレンジしましたが、
まったくやめられませんでした。
ですが、年100冊読書を続けて3年目、
「禁煙セラピー」という本を読んだら、ぱったりやめることができました。
これには自分でも驚きました。
それから、30年以上全くタバコを吸っていません。
「禁煙セラピー」の力なのか、
読書を続けてきた積み重ねなのかはわかりませんが、
「禁煙成功」は、自分の悪習慣断ちの大きな自信になりました。
他にも、
テレビを見ない
午前中はSNSを見ない
お風呂上がりは携帯を見ない
家ではお酒を飲まない
といった悪習慣を断つためのルールを決めています。
ただし、
「家ではお酒を飲まない」ですが、外で飲むのはOKにしています。
何でも禁止してしまうと、人生の楽しみが減ってしまいますからね。
環境が習慣をつくる
このような習慣をどうやってつくっていたのでしょうか
本にもよく書かれていますが
習慣は「意志の力」でなんとかしようとすると、ほぼ失敗します。
自分もそうでした。
やろうと思っても続かない。
やめようと思ってもやめられないものです。
ですが、環境を変えると一気に変わります。
習慣をつくる場合、より簡単に続く環境をつくれば良く。
習慣をやめる場合、やることが難しい環境をつくれば良いわけです。
習慣をつくる場合
例えば、「瞑想」を習慣にした方法ですが
if thenテクニックというものを使いました。
今ある習慣に付け足す方法です。
みなさん、朝起きて洗顔をすると思いますが、
洗顔を終えたら→「瞑想するために座る」と次の行動を決めることです。
最初は、小さく行動するのも大事です。5分だけでもOK。何なら座るだけでもOKにします。
そうすると段々できるようになっていきます。
次に習慣をやめる場合
例えばテレビを見るのをやめた方法ですが
自分は、テレビを捨ててしまいました!
テレビを見るためには、新しく購入するか、
お隣さんの家に見せてもらいに行くしかありません笑
テレビを見るには、かなりハードルが高い環境です。
家にテレビがあれば、見ようとしなくても見てしまいます。
自分も昔はそうでした。
見ないためには、意思の力を使いました。
でも、今は意志力を全く使わずにテレビを見ない生活を続けれています。
良き習慣を続けられているのは、読書の力!?
ちなみに、昔の自分は完全な三日坊主でした。
小学生の頃から、何かを始めても続いた記憶がほとんどありません。
社会人になっても、そんな感じでした。
ですが、年100冊の読書を始めたあたりから、
少しずつ「続ける力」がついてきたように感じています。
もちろん、本に書いてある習慣化の方法を取り入れた成果でもあります。
ただ、淡々と読書を続けることで、
自分を変える力が身につき
これほど多くの習慣を身に付けられるようになった気がします。
継続と習慣の違い
残念な話ですが、「習慣化ができたら終わり!」というわけではないと感じています。
よく21日間続いたことは、習慣になるというようなことが本に書かれています。
「21日間続けられた!よしもう大丈夫」っと思ったことが、
その後続かなくなることはよくあります。
また、習慣になっていても、
やりたくない日というのは普通にあります。
実際、合気道を20年以上続けていますが、
行きたくない日も多々ありました。
やめたい時もありました。
そんなときに必要になるのが、継続力という意志力です。
習慣は「自然にやる状態」ですが、
継続は「やると決めて続ける力」です。
継続力を高めるためには、
なぜその習慣をしているのか?自分の人生になぜ必要なのか?
を確信している必要があります。
習慣と継続力。その両方があるから、長く続くのだと思います。
最後に
納豆の話をして終わりたいと思います。
納豆が健康に良いと聞いて、納豆を食べようとします。
「よし、30個食べればいいでしょ」と言って
1日30個食べて、健康になれると思いますか?
1日1個30日間続けれるから健康になれるんですよね。
そして、365日続け、10年20年積み重ねたことで
納豆を食べた効果が身につくのではないでしょうか?
人生の質を上げるとは、
良い習慣で日常を満たし、
そうでもない習慣を少しずつ削り
繰り返し、繰り返し続けていくことなのでしょう。
1日で変わる派手な変化ではありません。
ですが、この積み重ねが、後から大きな差になると感じています。
